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タイトルぶれに対して 明るいレンズ VS IS
記事No: 921
投稿日: 2004/04/01(Thu) 22:38
投稿者どーもとしです。

こんばんは。以前にここで1DMK2が先かレンズが先かで
お世話になったどーもとしです。
皆様のアドバイスによってレンズを先に購入することに
決めましたが、ここでまた教えて頂きたいんです。
それは3段分と言われるISの威力なのですが、
実は現在所有の35−350の買い換えを考えて
いるのですが、実際はこの35−350のレンズの
使い勝手などは大のお気に入りなのですが、ただ一つ
その暗さが私にはネックなのです。
それで皆様にまた教えて頂きたいのですが、
24−70 F2.8と70−200 F2.8(ISなし)と
1.4倍テレコンをそろえたばあいと、もうすぐ発売の
28−300ISとを比べた場合、画質は別にして
対ぶれに対しては広角から望遠まですべての範囲で
でどちらが有利なのでしょうか?
実際のISの使用感はどんな感じになるのでしょうか、ISを使ったことが無いので教えて下さい。
よろしくお願い致します。


タイトルRe: ぶれに対して 明るいレンズ VS IS
記事No: 939
投稿日: 2004/04/02(Fri) 03:00
投稿者N.O

--> どーもとしです。 さん

> 24−70 F2.8と70−200 F2.8(ISなし)と
> 1.4倍テレコンをそろえたばあいと、もうすぐ発売の
> 28−300ISとを比べた場合、画質は別にして
> 対ぶれに対しては広角から望遠まですべての範囲で
> でどちらが有利なのでしょうか?

この比較は何を求めているか少し理解できないのですが、手ブレ対策を
最重視なら、28-300ISの広角側100mmくらいまではISが有効かもしれ
ませんね。ただ、135mm以上の望遠側は28-300ISでも約1.6Kgの重量や
ズームのレンズ長も加味して過度にISを信用しない方がいいですよ。
(特にAPS-Cサイズのデジでは)

自分は100-400ISも使っていますが、D60/1Dで250mm以上の望遠側を
(250mmあたりで開放F5.6になります)手持ちで手ブレ無く良像率を上げ
るのは結構たいへんだと感じています。開放F値が暗いためなおさらで
すが、これが70-200ISですとF2.8でシャッタースピードも稼げるため
同じ重量でも手ブレに対して強くなりますね。

僕は個人的にはISは広角〜中望遠にこそ必要だと思っています。
超望遠は三脚や一脚を使うことが多いので、自分はISは無くてもいいで
すね。(あくまで手持ちで望遠撮影が少ない者の感想ですが)

実は28-300ISは狙っているレンズなのですが、自分の場合は用途が山岳
用とほぼ決めています(これ一本あれば十分かなと)。描写はズームで
すから、Lといえどもそこそこと思いますが、絞ることがほとんどです
のでいいかなと。

僕なら24mm〜300mmまでを揃えようとすれば、EF24-70/2.8L, EF100/2,
EF200/2.8L, EF300/4L(旧型の方が描写はよい)と中望遠から超望遠は
単焦点を選びます。機動性と描写力を優先します。特に200mmはズームの
70-200/2.8が重いため、撮り比べると手ブレに対してもかなり有効です。
望遠にどうしてもズームレンズが欲しいなら、EF70-200/4L+EF200/2.8L
(またはEF135/2L)で暗所でもカバーできます。ちなみに、EF70-200/4L
とEF300/4Lは三脚座を共用できます。

> 実際のISの使用感はどんな感じになるのでしょうか、ISを使った
> ことが無いので教えて下さい。

シャッター半押し(フォーカシング)でISが効き始めてファインダー
像の揺れが小さく安定します。(ってあたりまえすぎますが)ですから、
シャッターの一気押しはダメです。お店で付けさせてもらえば感覚がわ
かると思いますよ。


タイトル蛇足(^^;
記事No: 941
投稿日: 2004/04/02(Fri) 06:29
投稿者ルリビタキ

--> N.O さん

> --> どーもとしです。 さん
>
ちなみに、EF70-200/4L
> とEF300/4Lは三脚座を共用できます。

余談ですが、EF200mm F2.8L II、EF400mm F5.6Lも上記レンズと共通三脚座です。
EF200mm F2.8L II用は色が黒なだけです(^^


タイトルRe:ぶれに対して 明るいレンズ VS IS
記事No: 944
投稿日: 2004/04/02(Fri) 09:21
投稿者どーもとしです。

--> ルリビタキ さん
> --> N.O さん


とても参考になります。ありがとうございます。
説明不足でしたので状況をお知らせしたいのですが
前提は、室内およびホール&結婚式などの
屋外より暗い場合にしかも機動性を求められる
場合、です。三脚、1脚を使わないという前提で
できるだけ広角から望遠まで素早く使いたいのですが
そう言う状況下でF2.8ぐらいのレンズをそろえるのと
いっそうのこと28−300のIS一本ですませるのと
ここではあくまでぶれに対してどちらが有効かということを
お聞きしたかかったのです。
ストロボは使用するときしないとき併用となります。
明るい単焦点がいいのでしょうが今回はズームで
考えております。
いかんせ、ISを使ったことが無くて実際どこまで
ISが有効かということがよくわかりません。
ちなみに35−350は外では、350側でもよく手持ちで
撮影しておりますが室内では1脚3脚を使ってます。


タイトルRe^2:ぶれに対して 明るいレンズ VS IS
記事No: 959
投稿日: 2004/04/02(Fri) 16:57
投稿者からから!

--> どーもとしです。 さん

こんにちは
EF28-135mmISとEF75-300mmISを使用しています。
ISの使い心地ですが、額面どおりの効果はあると感じます。
 効果は、ファインダーを覗くだけで感じることが出来ますから、
是非実物を確認するのが良いと思いますが、100mm以下の広角側では
吸い付くように静止するのが分かると思います。
 300mmくらいだと、さすがにシャッター速度を意識している必要が
ありますが、室内手持ちでも実用になるのは確かです。
 例えば、100mmだと、焦点距離分の1は1/160で、1/80,1/40,1/20が
三段分で実用範囲。しかし「3枚ずつ連写する」などの撮り方の工夫を
すると、1/10でもかなりの率で使えるコマが取れます。
 ただし、1/30以下は結婚式写真でも被写体ブレが気になる領域で
すね。そこは考える必要があるでしょう。

 IS無しのブレは当然、物理的な揺れに比例するので上の1/160でも、
厳密には少しのぶれはあるのに対し、ISが軽く効いているくらいの
範囲では三脚に据えたようにビタっと止まるものです。だから、
従来「腕前でフォロー」していたシャッター速度領域では確実に
シャープになります。

 それから明るいレンズの方が暗い場所でもAFが効きますが、
室内でしたら、外部ストロボの赤色LEDによるAF補助光を有効に
すれば、真っ暗でもAFは効くので、レンズの暗さはハンデにならない
と思います。

 総合的に考えると、ワンチャンスで取り直しのきかないウエディング
の場合は、レンズ交換の頻度を下げられる28-300は強力な武器に
なるのではないかと思いますし、暗いことによるハンデはまず無い
と言えるのではないでしょうか。

 ところで、ウェディングの撮影で300mmが必要になることが
有るでしょうか? そんなに遠くからは狙わないですよね。
 1.6倍だと70-200mmでも広角側がちょうど良く使いたい焦点
距離を跨いでしまう気がします。
 私なら28-135mmIS一本槍ですませるところです。
 或いは24-70mmF2.8Lだけでも、結構アップの撮影は出来るし
焦点距離の短いのは脚で稼げますからいい感じに使える思います。
ファインダーも明るいですしね。