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タイトルデジカメの防寒対策
記事No: 8291
投稿日: 2004/10/08(Fri) 22:35
投稿者紅葉を撮ろう

冬山に登って色々と撮影してみたいと考えているのですが、防寒対策は皆さんはどのようにされているでしょうか?
メーカー品の防寒・防音のカバーがありますがどうでしょうか?
蔵王などでも−10・−20℃という世界なので少し腰が引けているのですが、
是非とも挑戦してみたいので皆様のアドバイスをよろしくお願いいたします。
カメラは1Dマーク2でレンズは標準ズーム24−70と70−200を持って行こうと考えています。バッテリーは一つ買い足しました。


タイトルRe: デジカメの防寒対策
記事No: 8295
投稿日: 2004/10/08(Fri) 23:52
投稿者yamadori

まだ本格的にデジを雪山で使っていないので、銀塩時代からの経験論として見てください。

一番怖いのは結露だと思います。なので防寒というよりレンズ、ボディは使用環境に近い温度に保っておくのが良いのでは(デジはそうじゃない、との話があればフォロー願います)。テント泊の時などカメラザックごとカバーで覆って、外に置いていました。温度差がある所を出入りする時は(小屋や車)ビニールでくるんで温度をならす。行動中も背中から体温が伝わって、ザックから出したら、レンズ内結露という事もありましたので、なるべく体から離して収容するなり、背あてを挟むなりするのも要検討です。又、バッテリーは内ポケットで暖めておき、予備と交互に使うのがベストでしょう。あとは、防滴とはいえ、あまり雪で濡らさないよう適当にビニールで覆う、くらいでしょうか?前玉に雪がつくので、ためらわずその場で拭けるプロテクトフィルターは欲しいですね。

デジで一つだけ気になっているのですが、シャッター幕の裏のセンサーが結露する事も最悪の場合ありうるのか?その場合、乾燥すれば問題ないのか?場を借りて申し訳ありませんが、ご存知の方がみえましたら教えてください。


タイトルRe^2: デジカメの防寒対策
記事No: 8301
投稿日: 2004/10/09(Sat) 01:38
投稿者タモン

> デジで一つだけ気になっているのですが、シャッター幕の裏のセンサーが結露する事も最悪の場合ありうるのか?その場合、乾燥すれば問題ないのか?場を借りて申し訳ありませんが、ご存知の方がみえましたら教えてください。

D30の頃に、ローパスフィルターが結露したことがありました。
その向こうのCMOSセンサーがどうなっていたのかは、ローパスの結露に阻まれて見えませんでした。
そのまま乾かしてその後も長いこと使用していましたが、特に問題は起きませんでした。


タイトルRe^3: デジカメの防寒対策
記事No: 8313
投稿日: 2004/10/09(Sat) 09:08
投稿者yamadori

--> タモン さん

貴重な体験談ありがとうございます、少し気が楽になりました。
アンチフォグローパスとかプロテクトフィルターとか出来たらいいですね(デジとの相性はいざしらず)。

紅葉を撮ろうさん

余計なお世話な話かもしれませんが、自分の防寒、特に撮影時の手袋は結構気を使います。ゴアのグローブ等ではもちろん操作できませんから、操作可能な範囲の薄てのものが出来れば2組あると良いかと思います(雪で湿る、かつ風があるともう使えません)。


タイトルRe: デジカメの防寒対策
記事No: 8316
投稿日: 2004/10/09(Sat) 10:46
投稿者ひろくん

--> 紅葉を撮ろう さん

> 冬山に登って色々と撮影してみたいと考えているのですが、防寒対策は皆さんはどのようにされているでしょうか?
> メーカー品の防寒・防音のカバーがありますがどうでしょうか?

金属には放射冷却という現象があって、気温よりも温度が低下して
しまうそうです。このため、レンズが結露します。周囲が雪だった
りすると、結露してしまう可能性が大きいです。

この問題にもっとも悩まされているのが、天文写真を撮影されて
いる方々です。インターネットをサーチすると、いろんな情報が
得られると思います。

天文写真家の方々は、一般的には、カイロなどでレンズを暖めて
いるそうです。


タイトルRe^2: デジカメの防寒対策
記事No: 8320
投稿日: 2004/10/09(Sat) 12:55
投稿者JNZ
URLhttp://jnz.cside.com/

JNZです。一応、天文屋です。
腰をすえて撮る天体写真と違って、冬山の場合は携帯性も考える必要があるのかな、と思いますが、そちらの経験はありませんので、あくまでもご参考ということで。

> 天文写真家の方々は、一般的には、カイロなどでレンズを暖めて
> いるそうです。

冬の天体撮影ですと、やはりレンズの結露(というか霜が降りる)と電池の持ちですね。

電池は複数個を交互に暖めながら使うのは必須です。これは他の方も書いていますね。
いくら暖めても、通常に比べれば電池の「持ち」も悪くなるので、途中の充電ができなければ、多めに持っておく必要があるかも知れません。
私の天体撮影の場合は車が近くにある状態なので、充電もできますが...

レンズの方は天体撮影の場合、カイロやヒーターをレンズに巻きつけています。
ヒーターはキャンプ用のでかいバッテリーに繋いでいますが、登山ではそうも行きませんね。
ですから、どうしてもというならカイロを使うことになります。
これ、カイロといってもホッカイロのようなものでは役に立たないので、ご注意ください。
できれば灰カイロがベスト、なければオイルを使うカイロでも何とか大丈夫かな?
ただ、こちらは、撮影したらすぐにフードをする、長時間レンズを外気にさらさない、
などの対策で、ある程度は防げます。
ただ、一度凍ってしまうと、暖かい部屋などで時間をかけない限り、そう簡単には取れないので、気をつける必要があります。


タイトルRe^3: デジカメの防寒対策
記事No: 8322
投稿日: 2004/10/09(Sat) 13:52
投稿者藤原義清

--> JNZ さん

> できれば灰カイロがベスト、なければオイルを使うカイロでも何とか大丈夫かな?

昔、チームを組んでシベリアのロケに行ったことがあります。
その時、オイルを使う懐炉(具体的には白金カイロ)はガスが出て
内部の部品を腐食させるおそれがあるのでだめ。
桐灰カイロを使えと言われました。

しかし、現在でも桐灰のカイロが手にはいるのかどうか知りません。


タイトルRe^4: デジカメの防寒対策
記事No: 8330
投稿日: 2004/10/09(Sat) 16:06
投稿者JNZ
URLhttp://jnz.cside.com/

--> 藤原義清 さん
> その時、オイルを使う懐炉(具体的には白金カイロ)はガスが出て
> 内部の部品を腐食させるおそれがあるのでだめ。

フォローありがとうございます。
そういうこともあるんですね。

オイルのカイロは、使い捨てカイロよりは全然マシですが、
それでも体に付けていないと冷えやすいみたいなので、
そういう問題がなくても桐灰の方が安定します。

> しかし、現在でも桐灰のカイロが手にはいるのかどうか知りません。

天文関係のお店に問い合わせれば、何か情報があるかも知れません。
こんなのもありました。試していませんが...
http://www.sun-net.jp/~polaris/osusume.html


タイトルRe: デジカメの防寒対策
記事No: 8318
投稿日: 2004/10/09(Sat) 11:28
投稿者apollo

テントを張る様な本格的な冬山撮影はしたことがありませんが、とにかく機材がすごく冷えて操作するのが大変でした。結露させない様に雪除けの布を巻いた程度で外気にさらしながら移動して使っていましたがレンズ、ボディ、三脚の金属部分は直に触ると痛いくらいに冷たくなります。それでも寒さで動作不良になることは無かったです(本格的な冬山撮影ではありませんから)が電池(ニッケル水素)は連続して10枚も持ちませんでした。腰に入れていた携帯カイロで温めてもあまり復活しなかった様な記憶があります。人間の防寒対策をして、電池を数個持って上着の中でカイロで温めて、レンズやボディに雪が積もらない程度にカバーして、この位で大丈夫ではないでしょうか。


タイトルRe^2: デジカメの防寒対策
記事No: 8323
投稿日: 2004/10/09(Sat) 13:53
投稿者tmnator
URLhttp://mimiterminator-id.hp.infoseek.co.jp

--> apollo さん

> テントを張る様な本格的な冬山撮影はしたことがありませんが、とにかく機材がすごく冷えて操作するのが大変でした。結露させない様に雪除けの布を巻いた程度で外気にさらしながら移動して使っていましたがレンズ、ボディ、三脚の金属部分は直に触ると痛いくらいに冷たくなります。それでも寒さで動作不良になることは無かったです(本格的な冬山撮影ではありませんから)が電池(ニッケル水素)は連続して10枚も持ちませんでした。腰に入れていた携帯カイロで温めてもあまり復活しなかった様な記憶があります。人間の防寒対策をして、電池を数個持って上着の中でカイロで温めて、レンズやボディに雪が積もらない程度にカバーして、この位で大丈夫ではないでしょうか。

私の撮影地は厳冬期で氷点下20℃くらいになりますが、ラムダのカバーやらホッカイロやらいろいろと試してみましたが結論は何もないほうが良いという答えになりました。予備電池は3個くらいポケットにホッカイロと一緒に入れておき電池にナンバーを記入しておけばローテーションもうまくいきます。防寒カバーなど全く邪魔です。10Dで30分位は持ちました。吹雪くとレンズ交換など出来ません。しかも電池室に雪が侵入しますので電池交換は底を下にして蓋を開けないと雪の塊が中に入ってしまいます。
次にファインダーをのぞいているときに自分の吐く息でボディーが凍ります。唇がくっついて離れなくならないように(笑)
結露については撮影後にボディーを急に温めないように。これが一番危険かな・・・十分室内環境に慣らしてからボディーを取り出してください。


タイトルRe: デジカメの防寒対策
記事No: 8455
投稿日: 2004/10/11(Mon) 14:03
投稿者

私のHPのここに紹介しているので、あまり参考にならないかも知れませんが、覗いて見て下さい。私はEOS10Dですが、-10℃くらいまでならちゃんと動きますよ。ただしカイロは絶対必要です。バッテリーがすぐなくなってしまいますから。使い捨てカイロは全く駄目です。桐灰カイロはアウトドアショップに行けば売っていますが、私のお薦めはZippoのオイル式カイロです。これもちょっとしたアウトドアショップに売っています。
http://www.asahi-net.or.jp/~vc9n-fkhr/EOSfuyujitaku-folder/fuyujitaku.html