--> D30ユーザー2 さん
> カメラに限らず物を作る時って初めに製造コストを決めて作るんでしょうか?
競合製品がなかったり、最上位機種の場合には、大まかな目標価格だけがあって、割とコスト積み上げ方式が許される場合が多いんじゃないでしょうか。
他方、激戦区の商品の場合は、企画担当部門、マーケティング部門、上司などから、「絶対に○○円以内」という枠をはめられた上で、仕様策定をすることが多いと思います。
激戦区の場合は、価格だけでなく、機能や仕様も、「これは絶対はずしちゃダメ」と指定されると思います。企画を担当する人は、同価格帯の他社製品の仕様のうち、購入者が選定時に重視した点をしっかり押さえてきますから。
激戦区の商品の場合、値付けには心理学的な効果も考慮されると思います。
例えば競合製品より1万円高かったとすると、その差額分をわかりやすく説明できることが求められますし、それはセールスポイントとなりうる訴求効果がなければなりません。また、別の例では、198,000円にするか、208,000円にするかで売れ行きが結構変わってきたりします。