画像サイズ: 400×600 (41kB)
|
|
| 撮影カメラ | Canon EOS 10D |
| 焦点距離 | 30mm |
| 測光方式 | 平均測光 |
| ISO感度 | 400 |
| シャッタースピード | 1/60秒 |
| 絞り | f5.6 |
| 露出補正値 | +1EV |
|
何か気が付いたら、えらいことになっていますね。 ただまあ、CanoScanさんとタモンさんの議論の議論の本質は、 ここで決着がついていると思いますので、この下にm(_ _)m。
私のスタンスは基本的にCanoScanさんとほとんど同じなのですが、 タモンさんは基本的に、撮影位置に立つ前に既に構図とかパース感とか、 事前に組み立てを負えてから撮られてらっしゃるんでしょうね。 凄いなーと思います。 私も単焦点レンズから入りましたので、その場所に立ってからだったら、 そこで必要な大体の焦点域だったら判りますし(百発百中とは言いません(-_-)v-〜)、 そういう練習もしました。 なのでタモンさんの様な撮影手続きも理解出来ますが、 同時に事前に立ち位置を『予想して』撮れと言われたら、 なかなか思った通りの絵になってくれません。 これは私が、そこに行ってから『いい!』と判断して撮影を始めるタイプだから、 なのかもしれませんね‥‥。 ウウーム。 ただまあ、歩いていて『おおっこれは(○ 。○)』と思った場所っていうのは、 意外と前後左右に場所を変えてみても、 『やっぱり初めのとこが一番良かった』ってなる場合が多かったりします。 もし背景処理の為に場所を変える必要があった場合は、 『いや、それだったら撮る必要がねー‥‥(-_-:)』って、 撮影を諦める場合が多いですね(T_T)〜。 きっとパース感に依存した写真を撮っているっていうことなんでしょうね〜。
−−−−−−−ここからは余談&他の方の書き込みに絡んで−−−−−−
ところで透視法のお話に触れてらっしゃる方がいらっしゃいましたが、 別に消失点は三つまでしかない訳ではありませんし (人間の絵も、近くから描けば関節の数だけ透視点が存在していますし、 乱雑に積まれた本はそれぞれ別々の消失点を持っています)、 汚れていれば、無地の白い玉にすらパースは存在します(笑)。 って言うか視野を広く持つと、 世界は魚眼寄りのパースで出来ていることに気が付いてしまいますし。 電車の駅で先ず右を見て、左を見て、 正面を向きながら左右に視野を意識的に広く持つと、そのことを理解し易いです。 美術や建築の世界で通用しているパースなんて、 実はとんでもなく限定的で制約されたものですよ。 それから世の中無歪曲レンズをもてはやす傾向がありますが、 これだと超広角領域になると不自然で、 建物の軒先が引き延ばされる様な、気持ちの悪いパースになっちゃいます。 魚眼レンズは魚眼レンズで人間の視野に対して正確に再現しているとも言いかねるので、 出来れば人間の視野をそのままに座標変換の出来る様な、 新しいルールを見出して欲しいものですね。 まあ、人間の眼というのは魚眼レンズと違って正確には、 画面端の消失点に近づくに従って一旦曲がった直線がまた直線に近づくので、 その辺をシミュレート出来ればいいんでしょうが、 現実のレンズは画面端に行くに従って曲率が大きくなるので、 その辺が普段見ているパースと写真のパースが一致しない原因かなーと‥‥。 まあ、構図やパース論に歪曲収差を絡めると話がややこしくなるのは事実なので、 この辺は参考までということでm(_ _)m。
−−−
ついでに、『何が写っているかが重要だ』って意見がありましたが、 例として『魅力的な事柄』を撮った写真であっても、 結果的にそこに心地良いパースや魅力的な背景が存在していれば、 その写真は更に高い評価を得るでしょう。 例えば決定的瞬間『しか』取り柄の無い写真は、 報道的な価値でしか評価されない筈です。 でも銃弾を食らった瞬間の兵士の写真すら、トリミングされ、 画面が整えられた状態で発表されるから、『写真としても』評価され得る訳です。 一キロ先から豆粒みたいな人間が弾を食らった写真を報道しても、 ピューりっツァー賞も取れなければ写真としても評価されませんよね? 被写体の大きさだけでなく、画質や被写体の向きとか余白の取り方も、 写真の評価には常に重要です。 やっぱり画面の構成やパースっていうのは『いい写真か?』に対して、 『何が』と同じ位重要なのだと思います。 ただ、『この場面は絵になる』と考えた瞬間、 写真を撮り馴れた人ならば背景処理まである程度考慮が済んでいるっていう、 ただそれだけのことなんではないかと思います。 実際、『鑑賞者』としての人間は結構嫌な所に電柱があっても風景を楽しめますが、 『カメラマンとしての眼』で見た瞬間電柱どころか、 『あっ、あそこにあるごみ箱が邪魔で、ここは写真としては駄目だな』って、 醒めた眼で判断してしまうものです(苦笑)。
−−−
ところでおでこでちょん切るというお話がありましたが (その話知りませんでした(^-^;)>゛゛゛)、 添付の写真なんて極端なお話額をどこでぶった切っても構わない訳で、 撮影距離を含めてどこから撮るかの与える影響が一番大きいと思います。 私に取って立ち位置とはイコール パースですから、 立ち位置を最優先する=パースを真っ先に優先するということになったりする訳です。 やっぱり画角の決定=レンズの選択は立ち位置を決めた後のお話だし、 立ち位置とトリミングが決定した時点で、 選択されるべきレンズの画角も自動的に決まりますね、結果論として。 カメラのアスペクト比と取りたい画角のアスペクト比は一致しない場合が多いですから、 撮影は常に納めたい範囲を押さえた上で、 はみ出した部分はなり行き任せで後からトリミングとなります。 プロだったら、アスペクト比も限定された上で撮影しろ、 ってことになるのかもしれませんが。 私はアマチュアで良かった──(笑)。 |