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[No.30215] カートリッジリサイクル訴訟 投稿者:SoManyCameras  投稿日:2007/11/01(Thu) 19:12

漢字が多すぎてよく分かりません。
われわれの生活にはどんなインパクトがありそうですか?


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キヤノンの勝訴確定へ カートリッジリサイクル訴訟
2007年11月01日19時04分

 プリンターのインクカートリッジの特許を持つキヤノンが、使用済みカートリッジにインクを再注入したリサイクル品の販売停止などを求めた訴訟の上告審で、最高裁第一小法廷(横尾和子裁判長)は1日、判決期日を8日に指定した。最高裁が結論を見直す際に必要な弁論が開かれていないため、リサイクル品の輸入・販売禁止と廃棄を販売会社に命じた二審・知財高裁判決が維持される見通しとなった。

 この訴訟は、リサイクル品が元の製品の特許権を侵害するかどうかが争われたケースとして注目を集めた。最高裁がこの点に関して考えを明らかにするのは初めてで、一般的な基準を示した場合には他のリサイクル製品にも影響を及ぼす可能性がある。

 訴えられていたのは、キヤノン製品のリサイクル品を中国から輸入・販売している「リサイクルアシスト」(東京都豊島区)。インクタンクの開封時にインクが漏れるのを防ぐ仕組みに関する特許を同社が侵害したかどうかが争点となった。

 二審判決(06年1月)は「特許製品がいったん売られた後は特許権者は販売差し止めなどの特許権の行使ができない」との原則を示したうえで、例外として(1)元の製品が耐用期間を過ぎて効用を終えた後に再生利用された場合(2)特許発明の「本質的部分」を構成する部材が加工、交換された場合――には行使が許されるとする判断の枠組みを提示した。

 この枠組みに基づき、対象のリサイクル品が特許の本質的部分であるインク漏れ防止などのための特殊な構造を復活させているため、(2)に該当すると判断。キヤノンの差し止め請求を認めた。

 知財高裁の提示した枠組みには、リサイクル品と特許製品とが市場で競合すると特許権者の利益を損なうとの考え方が背景にある。一審・東京地裁判決(04年12月)は、二審とは異なる論点から「リサイクルが『新たな生産』と認められれば特許侵害になるが、インクの再注入は『修理』にあたり、侵害にはならない」としてキヤノンの請求を棄却した。


[No.30216] Re: カートリッジリサイクル訴訟 投稿者:とき  投稿日:2007/11/01(Thu) 20:59

≫ SoManyCameras さん

> 漢字が多すぎてよく分かりません。
> われわれの生活にはどんなインパクトがありそうですか?
>

 業者が、 使用済みカートリッジを再生処理して、販売する事は、認めないが、インクの再注入は『修理』にあたり、合法という判断ですかね。
 という事が、ユーザーが自分で使用したカートリッジに、インクの再注入して使用する分は、構わない。また業者も、使用済みカートリッジにインクを再注入させるための商品は、販売できるという判決ですかね。


[No.30218] Re: カートリッジリサイクル訴訟 投稿者:   投稿日:2007/11/02(Fri) 06:54

≫ とき さん


>  業者が、 使用済みカートリッジを再生処理して、販売する事は、認めないが、インクの再注入は『修理』にあたり、合法という判断ですかね。
>  という事が、ユーザーが自分で使用したカートリッジに、インクの再注入して使用する分は、構わない。また業者も、使用済みカートリッジにインクを再注入させるための商品は、販売できるという判決ですかね。

「特許権の用尽」ということが関係してきます。少し難しい話です。
chizai.nikkeibp.co.jp/chizai/manufacture/aizawa20060118.html


[No.30219] Re: カートリッジリサイクル訴訟 投稿者:mattn*  投稿日:2007/11/02(Fri) 07:29

≫ とき さん

>  業者が、 使用済みカートリッジを再生処理して、販売する事は、認めないが、インクの再注入は『修理』にあたり、合法という判断ですかね。

違います。
一審では再注入を「修理」とし、キヤノンの差し止め請求を棄却したが
二審では、一審とは違う論点、すなわち
「特許発明の「本質的部分」を構成する部材が加工、交換された場合には特許権者は特許権の行使が許される」
とし、今回のケース(対象のリサイクル品が特許の本質的部分であるインク漏れ防止
などのための特殊な構造を復活させている)はこれにあてはまるとし
キヤノンの請求を認めた。
で上告審では二審判断を追認する判決が出ることが確定的になった
という報道で、この結果
「リサイクル品の販売停止」というキヤノンの請求が最高裁に認められた
ということです。

また

>  という事が、ユーザーが自分で使用したカートリッジに、インクの再注入して使用する分は、構わない。また業者も、使用済みカートリッジにインクを再注入させるための商品は、販売できるという判決ですかね。

これに関しては(少なくともこの報道では)全く言及されておらず
(もともとのキヤノンの請求にこの件が含まれているかどうか知りませんが、
ただし営利目的の業者以外の個人ユーザが自己責任で何をやっても
キヤノンは関知しないでしょうから、キヤノンがユーザ相手に差し止め
を求めることはあり得ないでしょう)
こういう推定はできません。


[No.30246] Re: カートリッジリサイクル訴訟 投稿者:SoManyCameras  投稿日:2007/11/05(Mon) 04:04

≫ mattn* さん

皆様、ありがとうございます。
結局、インクを買って、自分でリサイクルはできるが、
リサイクルインクカートリッジは売れなくなりそうということでいいですか?


[No.30222] Re: カートリッジリサイクル訴訟 投稿者:m2n  投稿日:2007/11/02(Fri) 13:02

≫ SoManyCameras さん

> 漢字が多すぎてよく分かりません。

Ok, I will go without chinese character :-)

There are a lot of suit relating to inkjet printer cartridge, both in Japan and in other
countries. Every major vendor, including Canon, Epson and HP, has brought several suit.
Your clipped article is only one of these and doesn't have much effect by itself alone.

For these patent suit, to me, the point seems not to be protection of technology/investment,
but purely to be validity of the patent. Prof Aizawa in Katokichi's link seems to emphasize
the former, but it may not be essential.

Clear case is Epson's lost case against Ecorica. Epson almost won every overseas suit,
but lost at IP High Court in its country, being indicated that the argued patent is invalid.
Difference from Canon's win case, is just the validity of the patent, especially for
(re)production of cartridges.

If court tries to balance more merit of technology, validity of patent means more purely.
IMHO, like cellular phone, business models much depending on running cost inevitably
have some difficulty or risk.


[No.30247] Re: カートリッジリサイクル訴訟 投稿者:SoManyCameras  投稿日:2007/11/05(Mon) 04:05

≫ m2n さん

>われわれの生活にはどんなインパクトがありそうですか?

まず、この点について全く言及がないんだけど。

明らかにネイティブレベルでないに人に限って、
英語で書きたがるのはどういうことか?
IMHOとか、痛すぎるし。


[No.30250] Re: カートリッジリサイクル訴訟 投稿者:m2n  投稿日:2007/11/05(Mon) 11:50

≫ SoManyCameras さん

冗談通じませんね・・・
問題提起するならもう少し内容詰めてくれないと。


> >われわれの生活にはどんなインパクトがありそうですか?
>
> まず、この点について全く言及がないんだけど。

> Your clipped article is only one of these and doesn't have much effect by itself alone.

ということです。


> 結局、インクを買って、自分でリサイクルはできるが、
> リサイクルインクカートリッジは売れなくなりそうということでいいですか?

キヤノンはその通りなんですけどね。
インクジェット一般についてならエコリカもチェックしてね、って話です。