≫万太郎さん
初めまして、広告や雑誌の仕事を主にしている者です。m(__)m
実行(実際に使う感度なので、実行でも良いと思うが。。。)感度は確かにメーカー表記の物とは違います。
僕は主にプロビア(ISO 100)を使いますが、屋外自然光では+1/3、物撮り等大型ストロボでは+1/2位が適になり(人によりますが、そこそこプロはこんな感じ)、そこから前後で撮影します。
かなり昔ベルビアも使いましたが、その頃は実行感度は+1(ISO 25)とかだった気がします。
ポジフィルムはコダック系でもだいたい似たような物ですね。
>私の認識では、感度はカメラ側で調整しているので、露出補正は不要・・・・
適(実効感度)と言うのは例えば見た物(明るさ等)が見たままに、もしくは表現したい明るさや色等に写すと言う事で、例えば物撮りなんかの場合はライティングをして、メーターで感度100 ではかりF11とし、そのままフォトラマで確認。フォトラマでは見たまま写っているのに、ポジでは半段アンダーになるので、撮影時に半段明けF8半から前後を撮影します。絞り中心の時はその分を計算に入れて、F11がほしければ、F11半になるようにライティングします。
風景でも自分がこの景色は暗めの雰囲気が良いので、アンダー目の写真を撮ろう!と決めたら、それが自分にとっての適になりますよね?カメラまかせでは補正無しではきれいにしか写らない。。
ネガはアンダーでも、オーバーでもプリント時にラボが調整するので、大概はきれいになります。
デジは当然PCで後処理するし。。。
ポジはそう言う訳にはいかないので、大概は適からアンダーオーバーで4枚から5枚撮ります。モデル撮り等バラシて撮影出来ない状況では、大体の適位置で撮影して、切り現等をして残りを現像補正します。
ポジ撮影は撮影時にどうにか出来る物ではありませんので、同じ乳剤(枝番も)のフィルムでまずはテスト撮影をして、現像所との色バランスを含めデータをとった方が良いでしょう。
昔は120や4×5では冷蔵管理していましたが、35mmは店もあまり管理してませんね。自分では冷蔵管理した方良いですね。
色に関しても、同じデータのフィルムをいくつかの現像所で現像すると、グレーの色が全部違います。もちろん撮影環境、状況にもよりますが、必ずしもフィルムが正しい色を出すわけではありませんので、プロは決まった乳剤のフィルムをまとめて購入し、現像所との露出・色具合を見て、補正フィルターを決定し撮影時にグレーになるように基本的にその補正(RやG)フィルターを入れて撮影します。
こんな感じで少しは分かりましたでしょうか?