--> DAV さん
> 銀塩カメラの時はフィルムを巻き上げた状態のままでなく、シャッターを切ってから
> 保管するように言われたものです。
これはまだシャッターをマニュアルで巻き上げていた頃の古き時代の銀塩カメラのこと
ですよね。確かに昔はよく言われたもので説明書にもしっかり書かれていました。中判
カメラなどでは未だに記述されているものもありますが… (^_^;)
当時のシャッターチャージというのはシャッター羽根を動かすためのバネを伸ばした状
態にすることを言います。伸びたバネの縮む力を利用してシャッター羽根を動かしてい
たのです。長期間シャッターチャージされたままだとバネが伸びきってしまい元の状態
に戻らなくなります。
> 今のデジカメ一眼は機構上どうなっているのでしょうか?
今のデジタル一眼レフに限らず既に銀塩AF一眼レフの時代には電磁シャッターに切り
替わっています。これはシャッター羽根をバネの力ではなく電磁モータで動作させてい
ます。バネが使われていませんから伸びきってしまうということはないんですよね。
> シャッター押してから巻き上げたんでは遅いし、常に巻き上げた状態なのでしょうか?
基本的に巻き上げた(シャッターチャージ)状態で待機していると考えてください。
しかし先ほど申しましたようにバネが使用されていませんので、巻き上げた状態で保管
しても問題はありません。
> それともそもそも銀塩のシャッターとは構造が違うのでしょうか?
古き時代のマニュアル巻き上げシャッターと比較するなら、内部に使われている技術に
はかなりの違いがあります。ただAF一眼レフに採用される電磁シャッターとデジ一の
電磁シャッターを比較するとその構造に大きな違いはありません。