「米国」を主語として一面的に批判するのは正しくないと感じます。
これは日本にも報道もされている通り、米国内においても反戦の立場をとる人達は沢山いますし、またNY Times始め、多くのマスコミでも、ブッシュ政権の今回の決断をかなり強い調子で非難しています。
これを「ブッシュ(Jr)の米国」とするのもまた正確ではないですね。
ブッシュ(Jr)は、政権内における、ラムズフェルド等に代表される(イラクへの侵攻を進めようとする、シオニズムとの近接もある)新保守派側と、パウエルを中心とする(国際協調を重視する立場の)中道派との間に挟まれその場そのばで踊らされているだけではなかろうか。。。と
ですから、このような問題を議論されようとするのであれば、
正しく「ブッシュ政権は」という主語を使うべきだと思います。
(小泉首相が戦争を支持すると言っているのだから、日本国民であるお前等も皆同じだ - なんて言われたくありませんでしょ?)
ちなみに、ブッシュ「父」は一貫してイラク侵攻には反対の立場です。
湾岸戦争当時、フセイン政権を壊滅できたにも関わらず、フセインを温存することを決断し実行したのもブッシュ父です。
(だから、仇討ち論というのは、どうにも「ドンデモ」系の話のように私には思えるのですが。。。)
ちなみに当方の意見としては、安全保障委員会の決議と国際世論の支持があった上での武力行使に関しては「容認」ですが(例:湾岸戦争)、今回の決定には断固反対。その理由は(罪のない人々が巻き添えを食うということもその理由に含まれますが、それは主要な理由ではなく)、国際社会において多くの国々が加盟する国際機関(国連を代表とする。国連に留まらない、例えばWTO)の運営を、最も担保すべき立場であった米国が、国際機関を踏みにじる形で始める戦争だから - その結果、これら国際機関への信任・尊重度は著しくことになるため、単にイラク問題に関わらず今後の国際社会の運営が混乱し国際社会の秩序が乱れてゆくであろうから、です(そのうちロシアや中国が「だったら俺らも勝手にやらせてもらうわ」と言い始めるようになるのは目に見えている)。
それと、毎日(日本の)新聞(だけ)を読んで得られる知識ではまだ偏りがあるよう個人的には感じています。4大新聞社を始め、日本の報道マスコミのプアさ加減といったら、痛たましいくらいですから。。。
--> 香織淳士 さん
> > >酒多飲さん
> >
> > いくら何でも「妄想」が過ぎますよ。
>
> あら、クウェートの米軍の工作以外は、酒多飲さんの書き込みは私の書こうかと思って止めといた内容を、
> 見事に代弁して下さっていましたが(父親の敵討ち的発想と、
> 彼が石油業界のオーナーの一人であるということは抜けていますが)?
> どちらかと言うと『妄想』ではなくって、『私は同意しません』と書かれることをお勧めします
> (これは自ら妄想と書かれてらっしゃる方以外に対する、どんな場合でもです)。
> 毎日新聞を読んでいれば、感じることを酒多飲さんは纏めてらっしゃるだけですからね。
> それを『妄想』と貶めて書くのは、個人的に『蒙昧』と写りますが(言葉遊び申し訳ないm(_ _)m)。