Medius-inanisさん こんばんは
被写界深度の原理ですが、公式でこうだああだと言われてもわかっ
たようで解らないですよね。式で計算して結果的に納得出来ても、じゃ
あこういう公式がどこから出て来るの??と言う疑問が湧いてきます。
そこで図で説明しましょう。と言ってもこのBBSでは図を書き込めま
せんので以下のHPを参照します。(HPの作者の方 勝手に参照して
ごめんなさいね。)
http://members3.tsukaeru.net/hajimeyou/hishakaishindo.htm
上記のHPの真中位にカメラの図が二つ並んでいるところがあると
思います。その図を見てください。カメラからX状に二本の青い線が交
差して書かれています。この交差した点が正確にピントを合わせた点で
す。青い線に挟まれて2本の赤い太線が引かれていますね。これの赤い
線を「錯乱円」とします。
「点」を撮影した場合ピントが合っていればフィルムやセンサー上
では「点」として写ります。ピンがずれていればフィルムやセンサー上
では「点」でなく「円」として写ります。しかし、人間の目にはある一
定以下の大きさの小さな「円」はいくら「円」として写っても「点」と
しか見えない許容範囲があります。この「円」であっても「点」としか
見えない最大の「円」を錯乱円と言います。
この二つの図を見ていただくとおわかりになると思いますが、絞り
を絞れば前ピント後ピンの錯乱円の距離が離れる事が解ると思います。
つまり、被写界深度が深くなったという事です。
以上が絞りを絞る事によって被写界深度が深くなる(絞りを空けた
ら浅くなる)説明です。
これでお解りになりましたでしょうか??