--> PPP さん
まさにその通りですね。MF時代のカメラは、ミラーが反射したすべての光をペンタ
プリズムに送っていましたが、AFになってからは、ミラーが透けていますからそう
はいかない。それでも、最初のころは、AFセンサーが真ん中にひとつだったから
ミラーの反射率は高かったのですが、今のように多センサー時代になっては、
ハーフミラーになっている部分がどんどん広くなった時代では、ファインダー設計は、
明るさと見易さの妥協点を探す難しいモノとなったのかもしれません。
キヤノンNewF1も所有していますが、ファインダーは非常に見やすいです。
ただし、それもF2.8より明るいレンズの時ということになり、F4.0やF.5.6などの
レンズをつけると極端に暗くなりますね。
現代のAFカメラでは、F4.0やF.5.6のレンズをつけてもそんなにファインダーが極端に
暗くなってしまうことは少ないです。それは、ズームレンズが当たり前になって、
普及ズームレンズのF値がF4.0やF.5.6辺りに多いことも一因ではないかと想像します。
数年前、某コレクターズ・プロ・カメラマン方がEOS 1をフルミラーに改造して
フォーカーシングスクリーンも交換し、マニュアル専用にしたという記事をCAPAか
なにかで読んだことがあります。そうすると、それこそ見事に見やすいファインダー
になるそうですよ。
>
> > 最近、ニコンFを手に入れたが、前世紀のそれもニコンの初号機(もし違っていたら、ごめんなさい。)の方が余程すばらしいと思う。
>
> キヤノンF-1などもっと素晴らしいファインダーです。
> あの頃のミラーはすべての光をファインダーに送っていたので明るくて見やすいのです。
> 現在のカメラは、主ミラーはハーフミラーで、ミラー下にあるAFユニットに
> 半分の光を供給していますから、ファインダー側には半分の光しか来ません。
> そのため、明るさを確保しようとするとどうしても今のファインダーの
> ようになってしまうんですね。AFとファインダーの見やすさのどちらかと言う
> 事で、致し方ない部分ですね。