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タイトル32bit HDR
記事No: 17209
投稿日: 2005/07/21(Thu) 13:48
投稿者〜1

PS/CS2に搭載されたHDR合成機能に興味があります。大変有用な機能ですね。
国内ではあまり話題になっていないようですが、幾つか拾ってみました。

ascesisさんの「茨の道」
http://ascesis.exblog.jp/2294070

「Photomatix」と比較
http://www.hdrsoft.com/examples.html

「Digital Processing Techniques 」Orion nebulaの画像、コンポジットとの比較もあります。
http://www.astropix.com/HTML/J_DIGIT/PS_HDR.HTM

一寸詳しい説明
http://www.earthboundlight.com/phototips/photoshop-cs2-hdr-32bit.html?source=rss

相当遊べそうです。


タイトルRe: 32bit HDR
記事No: 17215
投稿日: 2005/07/21(Thu) 23:24
投稿者hiraoka

--> 〜1 さん

> PS/CS2に搭載されたHDR合成機能に興味があります。大変有用な機能ですね。
> 国内ではあまり話題になっていないようですが、幾つか拾ってみました。

ご紹介ありがとうございます。興味はあったのですが、なかなか詳しく取り上げているサイトを見つけられずにいて、そのままになっていたので助かりました。でも、なんとなく違和感を感じますね・・・。うまく処理することができるようになるためにもやはり慣れが必要なのかもしれないですね。それでも、違和感を感じさせるだけのダイナミックレンジを持つ素材と考えるとおっしゃるとおり、いろいろ楽しめそう。


タイトル情報ありがとうございます
記事No: 17216
投稿日: 2005/07/22(Fri) 00:58
投稿者北斎漫画

--> 〜1 さん
私もとても気になっていたんですが、よい情報をありがとうございました。
ところで、ascesisさんもおっしゃってましたが、RAWからの段階的な露出変更では
私が試してもダメみたいでした。
どなたか、RAWを1枚だけ撮って現像時に多段階現像してできる方法を知りませんか?
アクションのBillsdynamicrangeと言うのは以前から使っているんですがPS/CS2に搭載されたHDR合成
のほうが、はるかに良さそうですので。
情報をおねがいします。


タイトルRAWからの段階的な露出変更で
記事No: 17219
投稿日: 2005/07/22(Fri) 06:47
投稿者〜1

「HDRに統合」はEXIFを読んでいるようですので、RAWから現像して保存してからたとえば「WEB用に保存」等で、EXIFを消してやれば(だまされて)動いてくれます。
但し、「手動で設定されたEV」でそれなりのパラメーターを入れる必要があります。この値とRAW現像の露光量の値との関係など、目下実験中です。

…実は、私も最初試した際はダメでした。

--> 北斎漫画 さん


> 私もとても気になっていたんですが、よい情報をありがとうございました。
> ところで、ascesisさんもおっしゃってましたが、RAWからの段階的な露出変更では
> 私が試してもダメみたいでした。
> どなたか、RAWを1枚だけ撮って現像時に多段階現像してできる方法を知りませんか?
> アクションのBillsdynamicrangeと言うのは以前から使っているんですがPS/CS2に搭載されたHDR合成
> のほうが、はるかに良さそうですので。
> 情報をおねがいします。


タイトルしかしこの方法は、
記事No: 17220
投稿日: 2005/07/22(Fri) 07:44
投稿者〜1

上のやり方は、本当にDRが拡がっているのでしょうか。
RAWで記録されたレンジを擬似的に操作しているだけの気がします。

詳しい方のフォローをお願いします。


タイトルRe: しかしこの方法は、
記事No: 17234
投稿日: 2005/07/22(Fri) 21:25
投稿者ふーん

> 上のやり方は、本当にDRが拡がっているのでしょうか。
> RAWで記録されたレンジを擬似的に操作しているだけの気がします。
> > 詳しい方のフォローをお願いします。

素子のDRは当然広がらない。
露光量は時間の関数だから当然静止しているかそれに近いものに対応した露光時間でないと有効でない。

素子のDR自体はハイエスト側にかなり広いので、「unclipで」とか言われる方法で取り出すことはできる。
それでも飽和してしまった部分は無駄だし、ローエスト側はSN比が悪くてだめ。

unclipでカーブだけで一枚のrawからマスクなしで作れるといいんだけど、dcrawベースのだとハイエストを拾おうとすると黒点が一緒に動いちゃいますね。


タイトルRe: しかしこの方法は、
記事No: 17311
投稿日: 2005/07/25(Mon) 22:07
投稿者〜1

フォローありがとうございます。
…やはりそうですか…

--> ふーん さん

> 素子のDRは当然広がらない。
> 露光量は時間の関数だから当然静止しているかそれに近いものに対応した露光時間でないと有効でない。
>
> 素子のDR自体はハイエスト側にかなり広いので、「unclipで」とか言われる方法で取り出すことはできる。
> それでも飽和してしまった部分は無駄だし、ローエスト側はSN比が悪くてだめ。
>
> unclipでカーブだけで一枚のrawからマスクなしで作れるといいんだけど、dcrawベースのだとハイエストを拾おうとすると黒点が一緒に動いちゃいますね。


タイトルRe: 32bit HDR
記事No: 17250
投稿日: 2005/07/23(Sat) 12:35
投稿者北斎漫画

--> 〜1 さん
紹介していただいて、さっそくPhotomatixをダウンロードしてみました。
これだと、RAWの多段階現像からのHDR化ができました。
操作性にちょっと癖がありますが、CS2より使いではありそうです。
現像時に完全にすっ飛んでいる部分がない写真を1枚用意していないと、
すっ飛んでいる部分が真っ黒に仕上がります。
あと、16ビットに変換する時のCS2側での調整がむづかしいですね。
もうちょっと研究してみます。
お礼とご報告まで。


タイトルRe: 32bit HDR
記事No: 17310
投稿日: 2005/07/25(Mon) 21:14
投稿者ハイフェッツ

--> 〜1 さん

HDRとPhotomatixの独特な絵は分けて考える必要があります。

HDR自体は、多段露出で撮影した複数枚の写真から合成すれば可能です。問題はそんなダイナミックレンジの広い情報を表示出来ないという点です。モニタがHDR並みのダイナミックレンジを持っていれば問題ないですが、そうではないです。
そこで、なんとか細工して広いダイナミックレンジを持つデータをモニタ上にそれらしく見せる必要があります。それをやったのがPhotomatixですね。

ダイナミックレンジの広い写真は、デジカメでやろうとするとHDR合成とかいうややこしい事になりますが、ネガで撮影すれば一発です。
でも私が思うに、レンジ的には32bitは不要でしょ。以前から有る16bitで十分だと思います。でもって16bitのレンジを使い切った写真はやっぱりモニタには表示できません。印画紙なんか論外。私はHDRはメモリばっかり食って有用な機能だとは思いませんが?

Photomatixは面白そうですね。でも、不自然な絵になりますね。

> PS/CS2に搭載されたHDR合成機能に興味があります。大変有用な機能ですね。
> 国内ではあまり話題になっていないようですが、幾つか拾ってみました。


タイトルRe: 32bit HDR
記事No: 17314
投稿日: 2005/07/25(Mon) 23:04
投稿者〜1

--> ハイフェッツ さん

> HDRとPhotomatixの独特な絵は分けて考える必要があります。
>
> HDR自体は、多段露出で撮影した複数枚の写真から合成すれば可能です。問題はそんなダイナミックレンジの広い情報を表示出来ないという点です。モニタがHDR並みのダイナミックレンジを持っていれば問題ないですが、そうではないです。
> そこで、なんとか細工して広いダイナミックレンジを持つデータをモニタ上にそれらしく見せる必要があります。それをやったのがPhotomatixですね。
>
> ダイナミックレンジの広い写真は、デジカメでやろうとするとHDR合成とかいうややこしい事になりますが、ネガで撮影すれば一発です。
> でも私が思うに、レンジ的には32bitは不要でしょ。以前から有る16bitで十分だと思います。でもって16bitのレンジを使い切った写真はやっぱりモニタには表示できません。印画紙なんか論外。私はHDRはメモリばっかり食って有用な機能だとは思いませんが?
>
> Photomatixは面白そうですね。でも、不自然な絵になりますね。
>

ご意見ありがとうございます。
確かに32bitそのものは表示もプリントもできないでしょうが、普通に撮影した場合につぶれたところから飛んでしまった所が32bitではそこの情報が存在し、それから16/8bitに変換する際に注意すれば適宜圧縮されて実用的な(というか、それらしい)データになるのではないでしょうか。


タイトルRe: 32bit HDR
記事No: 17319
投稿日: 2005/07/26(Tue) 01:13
投稿者ハイフェッツ

--> 〜1 さん

> ご意見ありがとうございます。
> 確かに32bitそのものは表示もプリントもできないでしょうが、普通に撮影した場合につぶれたところから飛んでしまった所が32bitではそこの情報が存在し、それから16/8bitに変換する際に注意すれば適宜圧縮されて実用的な(というか、それらしい)データになるのではないでしょうか。

普通に変換しちゃうと、単に黒が潰れるか白が飛ぶかですね。これを嫌がると、コントラストの無い16bit/8bit画像が出来上がります。だからこそ、Photomatixには価値があります。HDRフォーマットそのものにはそれほど価値があるとは思えません。

HDRの価値について話をするには定量的な議論が必要だと思います。
真夏の晴天下が10万ルクスくらいです。
月夜の明るさが1ルクスくらいです。
この2つの状態が同居することはありえないので、せいぜい1万倍くらいのレンジがあれば、現実に必要な画像を記録することが可能だと思います。たとえば、晴天下での白い壁の建物と、その窓から見える室内の暗い所にある黒いヌイグルミとかです。普通は同時には撮影不能ですよね。こんな極端な画像でも16bitあればレンジ的には十分です。

必要だとは思えませんが、画面内に太陽が入っていて、太陽表面の明るさと室内の黒いヌイグルミを一緒に記録したい場合は32bitが必要ですね。でも、これをHDR合成しようと思ったら30EVくらい露出を変えて撮影する必要があります。現状ではただ無駄にメモリを食うだけのフォーマットだとしか思えません。

太陽そのものを写す価値は少ないと思いますが、金属表面などに反射している事はわりとありますので、これを飛ばすこと無く記録できる形式だと思います。現在のPCのスペックを考えると時期尚早な気もしますが、未来の事を考えると価値のあるフォーマットかもしれません。


タイトルRe: 32bit HDR
記事No: 17322
投稿日: 2005/07/26(Tue) 02:31
投稿者北斎漫画

--> ハイフェッツ さん

> HDRとPhotomatixの独特な絵は分けて考える必要があります。
>
> HDR自体は、多段露出で撮影した複数枚の写真から合成すれば可能です。問題はそんなダイナミックレンジの広い情報を表示出来ないという点です。モニタがHDR並みのダイナミックレンジを持っていれば問題ないですが、そうではないです。
> そこで、なんとか細工して広いダイナミックレンジを持つデータをモニタ上にそれらしく見せる必要があります。それをやったのがPhotomatixですね。
>
> ダイナミックレンジの広い写真は、デジカメでやろうとするとHDR合成とかいうややこしい事になりますが、ネガで撮影すれば一発です。
> でも私が思うに、レンジ的には32bitは不要でしょ。以前から有る16bitで十分だと思います。でもって16bitのレンジを使い切った写真はやっぱりモニタには表示できません。印画紙なんか論外。私はHDRはメモリばっかり食って有用な機能だとは思いませんが?
>
> Photomatixは面白そうですね。でも、不自然な絵になりますね。

世の中で1番広いダイナミックレンジを持つものと言えば、おそらく、人間の目ではないでしょうか。
写真の世界では、おおい焼きや、焼き込みを駆使したモノクロプリント、そしてネガカラーでしょう。
残念ながらデジタル写真はリバーサルフィルムと比べてさえ、ダイナミックレンジの狭さのせいで
思うような描写ができない事に苦労させられています。
だからこそ、デジタルでダイナミックレンジを広くできるかも知れない技術には、おおいに感心があります。
最初は不自然にならないくらいに調整できれば素晴らしい事です。そして、人間の目で見た感じに仕上がる
ように調整できるようになりたいものです。それが仮に、これまでの写真とはかけ離れたものであっても
わたしは是とします。それこそデジタル化の真骨頂。表現の幅を広げる事になんの躊躇もありません。
私の場合、デジタル写真はちゃんと写して、その上、上手に加工して商品価値が出るものと思っていますので
写真は写したままで手を加えないのが本来の姿だと信じている方とは意見が合わないかもしれません。
JPEGで1撮入魂。加工なんてやらないで勝負!ってのも個人のスタイルとしては認めていますが。

これまでの、写真の表現とは違っていても、これからは、不自然だと誰も思わなくなるように徐々に
この技術を生かしていきたいですね。私としては多少不自然でも表現の幅が増えて、見た人が感動するような
写真であれば大成功です。そういう写真をデジタルで表現したいのです。
不自然かどうかは作品を見る読者がどう感じるか、という事を
優先してみたいと思っています。
ちなみにオリンパススタジオというソフトも
上手にダイナミックレンジを広げたような処理をしてくれるとの事。
使った事がないですが興味あります。