EOS-D-SLR.netレポート[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] ■EF-S55-250mm F4-5.6 ISの実力を検証するEF-Sレンズは皆様ご存じのように,40D系,キスデジ系などのセンサーサイズがAPS-Cであるイオスデジタルにしか装着できない。しかし,専用設計を生かし,小型・軽量でかつコストパフォーマンスが高く非常に魅力的なレンズがラインナップされているように個人的には思う。 管理人手持ちのEF-Sレンズで言えば, EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM [管理人レポ] [amazonで在庫を確認 EF-S60mm F2.8 マクロ USM [管理人レポ] [amazonで在庫を確認 の2本は,その魅力的なレンズに間違いなく該当すると思う。 2007年11月29日に発売際された,このEF-S55-250mm F4-5.6 ISとの3本で,贅沢言わなければ大概のスナップ撮影はこなせる。しかもレポート済みの2本は画質も折り紙付き。 というわけで,このEF-S55-250mm F4-5.6 ISを検証してみよう。このレンズを一言で言えば非常にコンパクト・軽量な望遠ズーム。 最大径×長さ φ70×108mm ,質量 390g は,ほぼ同スペックでIS無しの EF55-200mm F4.5-5.6 II USMの 最大径×長さ φ70.4×97.3mm,質量 310g と比較して,USMが無いことを差し引いても,IS搭載にしては十分にコンパクト・軽量であることが分かる。しかもテレ端は+50mmの250mm。 画像のように,40Dに装着しても,非常に取り回しがしやすい大きさであることがお分かりだと思う。このコンパクトさと引き替えに,F値はワイド端開放でF4,テレ端開放でF5.6と,いわゆる"暗い"ズームレンズであるが,絞って風景やスナップ撮りに使うのであれば,この"暗さ"はコンパクトさと相殺されると思う。もちろん価格も安く,これで写りが良ければ万々歳。 と,ここまで読んでいただいたサイト訪問者の皆さんは,きっと冒頭画像の4本のレンズの撮り比べを期待していることと思う。しかし今は師走。忙しい私にこの4本を撮り比べる暇はないのである。しかし,このままではこの2007年を漢字一文字で表した『偽』を地で行くサイトとなってしまうので,少しだけは撮り比べやってみました。
「撮り比べ」とは言っても,価格もスペックもバラバラの4本。今回は200mm域の手振れ補正の能力に絞って比較を。ただし,EF200mm F1.8L USM とEF55-200mm F4.5-5.6 II USMには手振れ補正機能はついないので,あくまでIS無しレンズでどれくらいの結果が出るのか比較してみた。 と,ここまで書いて気が付いた。 わざわざIS無しのレンズ持ち出すまでもなく,IS付きの2本でISのオン・オフの比較すれば良かったんだってこと。腕をプルプルいわしながらニーイッパで手持ち撮影した私って一体。 表の数字(%)は,いわゆる歩留まり率で( )内の数字はシャッタースピード。数字がやけにきりが良いのは,それぞれ10回しかトライしていないからですが,判定は2L位の印刷で十分使えそうであれば可と考えた少々甘めの基準。結果は当然と言えば当然の結果だが,200mmF1.8の開放だと,シャッタースピードが稼げて結果的にIS並の歩留まりとなった・・・・が,シャッタースピードが遅くなると,腕の疲れとの相乗効果もあってボロボロです(^_^; 【撮り比べの画像の一部です。なお画像のリンク先はオリジナル画像ですが・・・プルプルは見ない方がイイです]】
三脚がすぐ用意できる室内やスタジオ,または被写体ブレがあっては意味のない屋内スポーツ撮りなんかではISよりレンズの明るさの方がはるかに?御利益があると思う。しかし,お出かけのお供のベストチョイスは勿論ISの効きもバッチリのEF-S55-250mm F4-5.6 ISである。 そこで,40Dにこのレンズ1本だけ付けて,師走の浅草で試し撮りしてみました。個人的には,実売3万ちょいでこの写りであれば十分満足。持ち歩いても全然負担にならないコンパクト・軽量さ。そして何より1/15〜で250mmが手持ち撮影可能なこのレンズに★★★★です。 |