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                                       ■KISSデジに最適な単焦点レンズを探せ!(その2)

 scatterbrainともっとも相性の良いレンズが実は50mm単焦点なのです。テーブル上の小物やアクセサリー類を撮影する機会が多いのですが、この時ファインダー内で撮影対象物の大きさを見た目そのままで撮れるのが50mm、というか換算80mmです。広角では避けられない歪みも少なく、何より室内撮りでは50mm単焦点の明るさがうれしいですよね。

 50mmF1.0なーんていう超弩級なレンズを手にすることはないでしょうから比較は無理なので(笑)50mmF1.4と50mmF1.8を比べてみましょう。50mmF1.8はご存じのように実売価格が約9,000円!というEFレンズの中では超お手頃価格のレンズです。50mmF1.4の実売価格が約40,000円ですから、見た目の安っぽさとピントリングの操作性の激悪さ(まぁ価格を考えれば我慢できます)という欠点はあるものの、その小ささ・軽さは特にKISSデジの相棒にはかなりイケてると思います。

 次の画像をご覧になって、「なーんだ変わらないジャン」ってお思いの方はKISSデジのコンパクトさを思い出してください。質量で言えば50mmF1.4は290g、50mmF1.8は130g。この160gの差は、本体質量485gのKISSデジにとってはかなり大きいのです。
変なたとえですが、体重156kgの巨漢な方(電池を装着した1D II Nが1,560g)が16kg太ってもたいしたことないけど、体重57kg(同じくKISSデジNは570g)の方が16kg太ったら、こりゃどえりゃーことです。私もスナック菓子食べながらこんなの書いてる場合じゃないっ!?


KISS Digital N+EF50mmF1.4
KISS Digital N+EF50mmF1.8


 次の画像は、両レンズを少し絞って(F2.8)撮影したものです。開放絞りでは50mmF1.8、50mmF1.4も「絶対使えない」とまでは言いませんが、「非常事態ではともかく、あまり積極的には・・・・??」という感じです。あ、これはもちろんブツ撮りでディテールの描写をかなり気にする管理人の場合ですヨ。でも少し絞れば、ご覧のように単焦点ならではの描写を見せてくれます。上にも書きましたが、50mmF1.8は実売9,000円ですよ。これって凄すぎ。



KISS Digital N+EF50mmF1.4(F2.8)
KISS Digital N+EF50mmF1.8(F2.8)

 いつもサンプルがビール缶だと管理人は名前通りに注意力散漫な上に"飲んだくれ"みたいなイメージが定着しそうなのでキスデジと50mmF1.8、24mmF2.8をお供に(軽いから全然苦になりませーん!)お買い物ついでに撮影した別のサンプルも上げておきまーす。


KISS Digital N+EF50mmF1.8(F1.8) KISS Digital N+EF50mmF1.8(F2.8)
さすがにEF50mmF1.8での風景撮影で開放は夜景なんかの"非常用"と考えた方が良いです。でもF5.6まで絞ると画面全体が非常にシャープです。
KISS Digital N+EF50mmF1.8(F5.6)



KISS Digital N+EF50mmF1.8(F1.8) KISS Digital N+EF50mmF1.8(F2.8)
ポートレート(っていうんですかねこれ?)ではやはり50mmF1.8の単焦点ならではの明るさを生かしたいところ。背景次第では開放もアリ?でもちょいと絞った方が全体の抜けが良い画像です。猫さん、文句も言わずモデルになってくれてアリガトね!
KISS Digital N+EF50mmF1.8(F5.6)



KISS Digital N+EF24mmF2.8(F2.8) KISS Digital N+EF24mmF2.8(F5.6)
こちらは前回レポートした24mmF2.8の画像です。風景や建物を撮影する際に大活躍してくれそうですが、ご覧のように開放(もちろん50mmとはF値が違います)から実用に耐える画質です。個人的にはF5.6まで絞れば必要十分な画質が得られると思うので、三脚が無い場合は手ぶれの防止の意味からこれ以上絞る必要はないような気がします。
KISS Digital N+EF24mmF2.8(F8)



 セットで購入したズームレンズしか使っていないKISSデジユーザーさん(もちろん他のEOS-Dユーザーさんも)には、絶対損はしないので50mmF1.8ゲットしていただきたいです。



 ただし、単焦点の魅力にはまって、ついには"○○○沼"にはまっても管理人は一切の責任は負いませんヨ(^-^)



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