□□□□□[HOME]



[←前のレポートにもどる次のレポートへ進む→]

■D30がやってきた(その2)

〜純デジカメユーザーが見たD30って〜


d30-2-1.JPG ■EOSなんかの銀塩ユーザーにとってはアタリマエでも、デジカメオンリーの管理人にはこのD30、とまどうことも多い。まずは(電源ONであれば)いつでもシャッターが切れるということ。例え画像再生中でも、MENU画面を出していても、である。そもそも銀塩カメラには「画像再生MODE」なんてナイのだから当然と言えば当然なのだろうが、これは非常に快感。画質はイイにはイイが、E950なんかと比べて"雲泥の差"ってワケでじゃぁない。でもシャッターの感触の良さやレリーズのタイムラグの小ささ(あくまで"普及型デジカメ"と比較して)だけでも30万の価値があるように思います。考えてみればパソコンなんかでも、やれることは同じでもレスポンスやスピードにお金かけるワケですから・・・



d30-2-2.JPG ■もう一つ純デジカメユーザーには意外だったのが、液晶画面を使った撮影はできないということ。これも重さが重さなのでしっかりファインダーを覗いてホールディングしなければマトモには撮れやしないので問題ない?のだろう。

撮影時の操作のほとんどはモードボタン+メインダイヤル(上写真)、サブダイヤル(左写真)の組み合わせ、または単独でおこなう。慣れればファインダーから目を離すことなく素早く撮影モードを切り替えることが可能だろう。修行あるのみ!

d30-2-3.JPG ■液晶の左側にはファンクション設定用のMENUキーと、液晶画像関連のボタンが並ぶ。さすがにこれだけの面積があるとボタンに割り振られる機能が少なく覚えるのも楽である。液晶の視認性は画像確認用と割り切れば充分だろう。あ、液晶にはすぐPDA用の液晶シールドを貼りました。鼻の脂が付いちゃうので・・・

液晶右下には画像削除ボタンがあるが、画像の削除には、削除ボタン押し→サブダイヤル回転で"OK"選択→SETボタン押し、と少々面倒。しかも"消去"の横には"全画像(消去)"があり気を使う。大容量CFやマイクロドライブを使って削除は極力使わないほうが吉ではないかと思います。



d30-2-5.JPG ■逆にデジカメならでは!っていうのが写真のヒストグラム表示機能。横軸が明るさ、縦軸が受光画素数 で露出補正のめやすになるだろう。また写真ではわかりにくいが、木のバックの空の白飛びをおこしている部分が黒白点滅表示をしているのも親切。

カメラの本で、ヒトの眼のラチチュードを10とすれば、銀塩が5、デジカメが3というのを読んだことがあります。というコトは、その3に上手く画像を丸め込めるようなシビアなテクニックをデジカメユーザーはもたねばならぬことになる。このヒストグラム機能は画像の再撮影の露出補正ももちろんですが、3におさまるシチュエーションを読めるカンみたいなのを養うのにスゲェ役立つんではないでしょうかっていうか、管理人にはムリなワケです。



以下■普及レンズと高級レンズ、D30で描写に差が出るか?に続く予定。




[←前のレポートにもどる次のレポートへ進む→]